AMQPQueue
PHP Manual

AMQPQueue::consume

(PECL amqp >= Unknown)

AMQPQueue::consume — consume メソッド

説明

public array AMQPQueue::consume ([ array $options = array() ] )

警告

この関数は、 現在のところ詳細な情報はありません。引数のリストのみが 記述されています。

パラメータ

options

options はオプションの配列です。 この配列で使われるキーは min、max および ack で、 それ以外のキーは無視されます。

オプションが設定されていない場合は ini 設定を確認します。それもなければデフォルト値を使用します。

返り値

取得したメッセージを含む配列を返します。返されるメッセージ数は、最低でも options 配列の min で指定した数となります。 max で指定した数より多くなることはありません。

例

例1 AMQPQueue::consume() の例

<?php

/* デフォルトの設定で接続を作成します */
$connection = new AMQPConnection();
$connection->connect();

/* キューオブジェクトを作成します */
$queue = new AMQPQueue($connection);

// キューを宣言します
$queue->declare('myqueue');

$options = array(
 'min' => 1,
 'max' => 10,
 'ack' => true
);

// メッセージを取得します
$messages = $queue->consume($options);

foreach ($messages as $message) {
 echo $message['message_body'];
}

?>

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